緊急避妊、人工妊娠中絶
緊急避妊ピル
避妊に失敗した性交渉の後72時間以内に内服することで、排卵や、着床を抑えることができます(100%ではありません)。
なるべく早く内服するほうが妊娠阻止率が高いです。
妊娠阻止率は、
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- 24時間以内での内服 95%
- 48時間以内での内服 85%
- 72時間以内での内服 58%
- 全体でみると85%
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95%の妊娠阻止率でも20人に一人は妊娠に至るということです。月経がこない場合は早めに妊娠反応検査をしましょう。
120時間以内に子宮内避妊用具(ミレーナ)を装着することでも可能です。
| 緊急避妊ピル | 8800円(税込み) |
| ミレーナ | 55000円(税込み) |
人工妊娠中絶
妊娠・中絶でお悩みの方へ
妊娠したかもしれないと思われたら、すぐに来院してください。
まずは正常妊娠であることと、妊娠週数の確認する必要があります。
プライバシーに配慮した対応をさせていただきます。
当院では患者さんの安全とプライバシーの確保を第一に考えて処置しております。
目次
中絶手術の費用
| 初診料+手術前検査 | 9900円(税込み) |
| 中絶処置(麻酔、内服薬、埋葬費込み) | 110000円(税込み) |
- 全身疾患等の既往歴があり、リスクが伴うと判断した場合、市民病院に紹介する場合があります。
- 現金及びクレジットカード決済が可能です。クレジットカードの場合は一括払いのみ可能です。
予約から処置、処置後の診察までの流れ
1.予約
電話予約、もしくは24時間受付のWEB予約をお願いします。
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2.診察、採血検査
既往歴、内服中の薬、アレルギーの有無、最終月経、妊娠、中絶回数、出産回数など問診します
内診にて子宮卵巣のチェック、妊娠週数の確認、妊娠が確認出来たら、手術日を決定します。(初診当日に行うことはできません)
採血にて手術前の感染症検査を行います。3.中絶手術当日
問診 手術当日の健康状態をお伺いします。
前処置 当院では、前処置としてゆっくりと子宮口を拡大する器具を子宮口に挿入します。
(必ずしも必須とされておりませんが、子宮内の水分を吸収して徐々に膨らみ、頸管を軟化・拡張させるため、子宮頸管裂傷のリスクを避けるためおこなっております。ラミナリアという固い器具もありますが、当院ではPVA(ポリビニルアルコール)製のソフトなものを使用しております。)
同意書の確認、会計 中絶手術同意書をお預かりして、手術費用のお会計をいたします。
待機室で待機、着替え、点滴確保 術衣にお着替えいただき、個室で待機していただきます。この間に頸管の軟化が進みます。点滴を確保します。
麻酔の開始 手術室に案内し、静脈麻酔及び局所麻酔を開始します。
手術 意識が低下しているのを確認し、手術を開始します。当院では吸引法で行っております。
術後安静 手術終了後、回復室でお休みいただきます。待機室、回復室は個室ですのでプライバシーは保たれます。付き添いの方も同室できます。麻酔の影響で嘔気があることがあります。子宮収縮や処置の影響で腹痛があることがあります。適宜薬を使用します。
帰宅前の診察 診察にて、異常がないかを確認の後ご帰宅可能となります。4. 一週間後の診察
あきらかな遺残がないか確認します。出血は1,2週間つづいても問題ありません。それ以上持続する場合はご来院ください。
人工妊娠中絶の主な合併症
1.貯留、遺残
慎重に手術をしても少量の子宮内容物、子宮内膜、血液が子宮内に残ることがあります。多くの場合は時間経過と共に自然排出されますが、手術後出血が長引いたり、腹痛や発熱などの症状が出ることがあります。貯留が長引きそうな場合は再手術して取り除く必要があります。(再処置の費用を追加でいただくことはありません)
2.頸管裂傷
以前の分娩時に頚管裂傷の既往のある方、妊娠週数の早い方、分娩歴のない方は子宮頚管が脆い又は硬いことがあります。
今回手術で頚管裂傷を引き起こすことがあり、その場合は短時間で大量の出血が起こることがあり、緊急搬送が必要になります。そのため当院ではそのリスクを下げるため、前処置を行っております。3.子宮穿孔
妊娠している子宮は柔らかくなっています。手術する器具の方が硬いため、子宮壁に脆い場所がある場合、穿孔(子宮を突き破ってしまうこと)を起こすことがあります。この場合にも高次医療機関に緊急搬送する必要があります。当院ではリスク低減のため、手術は全例超音波ガイド下で行っております。
注意事項
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手術前
当日は朝から絶食です。胃に何か入っていた場合、麻酔で誤嚥、窒息の可能性があるため、食べてしまった場合は手術が延期になります。
手術後
当日帰宅時は公共交通機関か、ご家族の運転でご帰宅ください。自身で車の運転はしてはいけません。
当日の入浴はシャワーのみとしてください。
子宮収縮剤、抗菌薬を処方しますので内服してください。
大量出血が全然止まらない場合や、発熱や強い腹痛がある場合はすぐに受診してください。当日の持ち物
- 生理用ショーツ
- 夜用ナプキン
- 中絶同意書
中絶薬(メフィーゴパック)とは
経口中絶薬(飲む中絶薬)で、2種類の薬(ミフェプリストンとミソプロストール)を段階的に服用することで、妊娠初期(9週0日まで)の人工妊娠中絶を行うものです。ミフェプリストンで妊娠の継続を阻害し、その後ミソプロストールで子宮収縮を促して妊娠組織を排出させる仕組みです。母体保護法指定医師の指示に従い、指定医療機関でのみ処方・投与されます。現段階では入院施設のある病院での取り扱いに限定されておりますので当院では行っておりません。
質問フォーム
中絶や緊急避妊ピルなどの相談や質問があればこちらまでお願いします。
①※(必須)は必須項目です。必ずご記入ください。②ご相談が多い場合には順番に返答をさせていただいておりますので、少々お時間をいただく場合もあります。
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受診のない方の繰り返しの質問はお断りさせていただいております。

